ワキの黒ずみを綺麗にするセルフケアの方法は?

ムダ毛を処理すると目に入ってくるワキの黒ずみ

隠れている場所と違い、人目に付く機会が多いですよね。

だから、私たち女性は一生懸命ムダ毛の処理をするわけですがそれが黒ずみの原因に。

ワキの黒ずみの原因みていきましょう。

ワキの黒ずみの原因は?

黒ずみの原因が肌への刺激から発生する、メラニン色素。これが肌の内部に溜まり黒ずみの原因になるんですね。

ワキへのダメージ、刺激、それは女性なら誰しも行っているのではないでしょうか。

ムダ毛の処理。

ワキの黒ずみの多くは、ムダ毛の処理から

特に自分で処理する場合はカミソリなどを使うと思います。

綺麗に剃って美しいワキに。でも、それがワキへのダメージに繋がるんです。

ムダ毛を処理しても、刺激は当然、痛くもありませんよね。

だけど、肌は敏感に感じ取っているんです。皮膚が非常に薄いワキ。

肌はささいな刺激からでも肌を守る為にメラニンが働き、その結果メラニン色素を発生させます。

だからといって、ムダ毛の処理をしないわけにはいきませんよね。

少しでも肌への刺激を少なくするためムダ毛処理の方法を見直すのも黒ずみケアといえますね。

  1. 脱毛サロンで綺麗にする
  2. 脱毛クリームなどで処理する
  3. 女性用カミソリでケアする

もっともよいのは脱毛サロンでしっかりムダ毛ケアする事でしょう。決して安い金額ではありませんがムダ毛の処理に手間をかけない、黒ずみの原因を減らせる。さらに脱毛後はサロンでケアしてもらえるとコスパの面から考えてもオススメですね。

セルフ脱毛全般あまりオススメはできませんが、それでも刺激が少ないクリームなどでケアしていく方法もあります。

女性用カミソリは最もポピュラーですが黒ずみの悩みを深くしてしまう原因の一つです。さらにえば間違っても男性用のカミソリでケアしないことです。ワキ用の女性用のカミソリは、最小限のダメージで抑えれるよう工夫されているんです。

汚れや皮脂で黒ずむワキの黒ずみ

ワキは汗腺が多く汗や皮脂や老廃物などが溜まりやすい場所です。

皮脂や老廃物が毛穴に詰まることで、黒ずみの原因になるんです。

ワキの汗が気になったり、蒸れたりとしたときに汗ふきシートなどで拭き取ってあげることでケアすることができます。

しかし、注意したいのがタオルや汗ふきシートで擦ってしまうと、それも黒ずみの原因になってしまいます。

優しく拭き取ることが肝心なんです。

刺激が発生する制汗剤は気を付けて利用。

汗を止めるために制汗剤を利用する人は注意してください。

市販のデオドラント商品は肌につけたことが分かるように刺激が強めで作られているものがあります。

シュッとひと拭きするだけで、さっぱり、ひんやりするものはできるだけ避けた方が無難ですね。

できるだけ刺激がないものを使うようにしましょう。

ワキの黒ずみを綺麗にする方法は?

ワキの黒ずみの原因は、自分で行う脱毛から発生するケースが多いのは分かったと思います。

それでは、黒ずみを無くすにはどうしたらいいのでしょうか。

ワキの黒ずみを解消。黒ずみケアコスメ

黒ずみの原因が摩擦や刺激から発生するメラニン色素ならこの色素の排出を止めて、肌の外に排出必要があります。

それを助けてくれるのが黒ずみケアのコスメです。

ワキを綺麗に。黒ずみ解消の有効成分は

ワキの黒ずみを綺麗にしたいといっても黒ずみケアのコスメは様々です。

コスメを選ぶときは有効成分をしっかり確認して決めましょう。

有効成分は厚生労働省がその有効性と規定量が含まれないと認可してくれません。

黒ずみケアでよく利用される有効成分はトラネキサム酸、ビタミンC誘導体、ハイドロキノン、アルブチン、プラセンタなどが利用されます。

特に注目したいのがトラネキサム酸。肌を刺激から守ってくれる抗炎症、そしてメラニンの生成を抑制し黒ずみの原因の元を止めてくれます。

うるおい、保湿でワキの黒ずみ解消に

セルフ脱毛の後などワキのお手入れした後に乳液や美容液で保湿をするのは刺激を減らすことになるので良いことなんです。

さらにいえば、保湿を持続することもまた肌の刺激を抑える結果に繋がります。

黒ずみケアコスメはしっかりとした保湿成分を含んでいるのが望ましいという事ですね。

セラミド、ヒアルロン酸、エラスチンなど肌にうるおいを与えてくれしっかり保湿できるもの選びましょう。

刺激を与える添加物。折角の黒ずみケアは無添加で

折角の黒ずみケアをしても添加物(アルコール、着色料、香料、パラベン、鉱物油)を使っては台無しです。

添加物も肌への刺激の原因となってしまい、それは黒ずみの原因という事ですね。

無添加の黒ずみケアのコスメを選ぶようにして、自分から黒ずみの原因を作らない様にしましょう。