黒ずみにイビサクリームとヴィエルホワイトをどちらがよいのか比較しました。

イビサクリームとヴィエルホワイト比較

女性の悩みの中でも、ちょっと相談しにくいのがデリケートゾーンの悩み。

同性間でもなかなか話が上がることありませんよね。

VIO、綺麗に整えるのが女性の身だしなみ。どちらかと言えば男性から期待される話ですね。

ズボラな私的にはちょっと重かったりするんですよね。

できるだけ簡単に、できるだけ楽にケアしたい。

多分そんな思いを抱いているのは私だけではないはず(と思いたい)

だから、人気のデリケートゾーンの黒ずみケアコスメのイビサクリームとヴィエルホワイト比較してみました。

イビサクリームとヴィエルホワイト比較します

イビサクリームとヴィエルホワイト比較

イビサクリームとヴィエルホワイト同じデリケートゾーンの黒ずみのケアコスメ。

まずは簡単にその違いを確認してみましょう。

そもそも黒ずみというのは、メラニン色素が肌の内部に溜まっていく色素沈着が原因です。

この色素沈着の抑制に働いている成分を含むコスメがイビサクリームとヴィエルホワイトです。

どちらの方が効果があるの?といった疑問が浮かんできますが、二つに含まれている成分は厚生労働省が「メラニン色素の抑制に効果がある」認可した成分になります。

イビサクリーム ヴィエルホワイト
有効成分 トラネキサム酸
クリチルリチン酸ジカリウム

当然厳しい試験の結果を受けて国が認可しているわけですから、メラニン色素の抑制に関してはどちらも効果ありです。

では、商品の違いはどこにあるのか?と言えば、その他の成分の違いなんですね。

イビサクリームの特徴

イビサクリームは実績十分

容量 香り タイプ 容器
35g 無臭 クリーム チューブタイプ
  • 脱毛サロンで生まれた商品なので非常に口コミや評判が良い
  • 5g量が多い(黒ずみコスメの5gは侮れません。)
  • 2回縛りと定期購入が比較的短め

イビサクリームの特徴は、初めて黒ずみケアをする人におすすめなイビサクリーム。定期購入は最低2回、返金保証も28日間と非常にバランスに優れたデリケートゾーンコスメです。

特徴的な容器も目を引きますね。

定期縛りや肌のターンオーバーの事を考えると20代~30代の女性に向いている。黒ずみコスメと言えますね。

ヴィエルホワイトの特徴

美容液タイプのヴィエルホワイト

容量 香り タイプ 容器
30g 美容液 プッシュボトル
  • 保湿成分に優れ、こだわり
  • 黒ずみケアだけでなく、匂いにもこだわり素敵な香り
  • 5回の定期縛りとやや長めの定期になる

さらっと溶け込むような美容液に、容器に菌が入りにくいプッシュボトル式を採用。成分的に贅沢なつくりなのはヴィエルホワイトです。また、美容液の香りが非常によく黒ずみと臭いを一緒にケアできるのはイビサクリームのとの大きな違いです。

120日間の返金保証(初回1回分のみ保証対象)と長めに設定されているのも特徴です。

ただし、定期購入の縛りは5回とこちらも長め。ターンオーバーの衰えが目立ち始める30代後半から40代、50代の女性に向いていると言えますね。

覚えておきたい肌のターンオーバー

肌の黒ずみはメラニン色素の排出が重要

皮膚のターンオーバーは黒ずみに限らず覚えておきたいですね。

黒ずみケア。メラニン色素の抑制をしても、すでにできているメラニン色素は肌のターンオーバーによって体外に排出されるまで残ったままになります。

このターンオーバーは年齢によって変わってくるので、年齢によってケアに時間がかかってしまいます。

もちろんターンオーバーが1週すれば、すべて綺麗になるかといえば答えは「NO」で繰り返すうちに段々と薄くなっていきます。

20代 30代 40代 50代 60代
約28日 約40日 約55日 約75日 約90日

イビサクリームとヴィエルホワイトの価格の違い

黒ずみケアは黒ずみの元を抑制して、すでに存在している黒ずみを排出する。どうしても時間がかかるものです。

イビサクリームもヴィエルホワイトも1本1か月分になるためお金の問題も見逃せません。

クレジットカードで支払うか、後払いで支払うかで料金が安くなるのはどちらも同じですね。

クレジットカード払 イビサクリーム ヴィエルホワイト
初回価格 4,470円 780円
2回目価格 4,970円 4,570円
3回目以降 4,470円

後払いでも購入できますが、割引がない分若干高くなります。

コンビニ・後払い イビサクリーム ヴィエルホワイト
初回価格 4,970円 980円
2回目価格 4,770円
3回目以降 4,482円

定期購入を申し込むと最低限の回数をこなすことで割引を受けることができます。

イビサクリームは最低2回、ヴィエルホワイトは最低5回続ける必要があります。当然、最終的にかかる値段はヴィエルホワイトの方が大きくなりますね。

ただ、考え方によっては頼んでしまえば続けるしかないのであえてヴィエルホワイトを選択する人もいるようです。

定期購入を最低期間購入すると イビサクリーム(定期2回) ヴィエルホワイト(定期5回)
クレジットカード 9,440円 19,060円
コンビニ・後払い 9,940円 20,060円

ちなみに、定期ではない通常購入の価格です。ヴィエルホワイトの方が高いので定期購入の実質割引率も高くなりますね。

イビサクリーム ヴィエルホワイト
通常価格 7,000円 9,960円

イビサクリームとヴィエルホワイトをまとめると

イビサクリームとヴィエルホワイト、単純に成分や特徴から見てけばヴィエルホワイトの方が多角的(黒ずみケア、ニオイケア、月々の料金が安価など)に作られているためおすすめです。

ただし、何度か言ってきた通り定期縛りの期間が長いのが難点。スペックも高いけど20代の方はオーバースペックかもしれません。

イビサクリームもヴィエルホワイトも口コミで20代の方は3ヶ月程度で効果を感じたといった声が多いです。

そうなると20代や30代の方はイビサクリームで十分ケア可能。お勧めできますね。

イビサクリーム

約一ヵ月分 1本/35g
最低定期購入期間 2回
初回(クレジットカード払) 4,470円(送料無料)
初回(コンビニ後払)
2回目以降
4,970円(送料無料)
 返金保証 28日間

公式サイトへ

ヴィエルホワイト
ヴィエルホワイト

約一ヵ月分 1本/30g
最低定期購入期間 5回
定期購入初回 780円(送料無料)
定期購入2回目以降 4,770円(送料無料)
返金保証 120日間

公式サイトへ

 

イビサクリームとヴィエルホワイトをもっと詳しく

パッと見ただけだとあまり変わり映えがしない、イビサクリームとヴィエルホワイト。

イビサクリームはその名前からわかるように黒ずみケアクリームタイプ。

ヴィエルホワイトは黒ずみケア美容液タイプ。

イビサクリームはその名の通り、クリームタイプでデリケートゾーンに塗って使います。

クリームなので少量でも伸ばして使えるのはいいですが、しっかり伸ばし切らないと白残りしちゃうのでちょっと注意が必要ですね。

ヴィエルホワイトは美容液タイプ。さらさらの美容液なので少し手に取って肌に馴染ませていきます。べたつくこともなく、塗った感じもないのでちょっと物足りないような感じがします。

まずは黒ずみの仕組みからどちらの方が良いか考えてみましょう。

デリケートゾーンの黒ずみをケアする為に原因をおさらい

まず、黒ずみの原因は肌の中の角質の中に溜まるメラニン色素です。

メラニン色素が肌に溜まっていく色素沈着。私たちの目に見えている黒ずみはこの色素沈着が原因なんですね。

メラニン色素は、肌が刺激を受け肌を守る為に分泌されます。黒ずみケアというのは、このメラニン色素を作らないように働きかける。

そして、肌からメラニン色素を体から排出する。この二つが黒ずみケアのポイントです。

イビサクリームとヴィエルホワイトの有効成分

イビサクリームとヴィエルホワイトの有効成分は同じトラネキサム酸とグリチルリチン酸ジカリウム。

トラネキサム酸はアミノ酸の一種です。

メラニンが作られる前の段階で活性化を防いでくれ、また抗炎症の働きをしてくれるので刺激を受けた肌を守ってくれます。

グリチルリチン酸ジカリウムは強い抗炎症の働きをもちます。

刺激を受けた肌は軽微な炎症が発生し、結果がメラニンの生成に繋がります。炎症を防ぐというのは黒ずみに繋がるという訳なんですね。

有効成分は厚生労働省から認可されないと記載することができない成分なので、イビサクリームもヴィエルホワイトも黒ずみに働きかける成分としてしっかり含まれているという事ですね。

イビサクリームとヴィエルホワイトの保湿成分

肌への刺激が黒ずみの始まり、そして肌の刺激を抑えるために欠かせないのが保湿です。

カサカサになった乾燥肌に刺激を与えるとダメージが大きくなるのはなんとなく想像できると思います。

そして、肌のうるおいは20歳を境目に減っていきます。

これは、人の体の作りがそうなっているので嘆いてても減少をたどる一方なんですね。

だから、様々なコスメは保湿の重要性を訴えている訳なんです。

そして、それはデリケートゾーンも同じ事なんです。

特にデリケートゾーンは下着での摩擦、ナプキンなどでの摩擦、フィットするジーンズなどから発生する摩擦。

その摩擦が、肌は敏感に感じ取って刺激になってしまいます。

それを少しでも和らげるために、有効成分と同じくらい大切なのが保湿という訳なんです。

イビサクリーム ヴィエルホワイト
保湿成分 ヒアルロン酸ナトリウム(2)
シロキクラゲ多糖体
グリセリン
他5種類
トリプルヒアルロン酸
エクトイニン
アマチャヅルエキス

イビサクリームとヴィエルホワイト。二つの黒ずみケアコスメの保湿成分は似ているけどもどこか違う成分が含まれます。

どちらも共通しているのがヒアルロン酸ですね。

ヒアルロン酸は肌の内部の角質と角質の間のクッション材のような働きをしてくれる非常に重要な保湿成分です。

ヒアルロン酸は1gで水6l(リットル)と言われ、約6,000倍もの保水力を持っているんです。

ヴィエルホワイトはそのヒアルロン酸の中でも浸透力にこだわったトリプルヒアルロン酸を採用しています。

肌の表面、肌の内部へ、そして肌の奥底の三段階に浸透させるため3種類のヒアルロン酸で肌にうるおいを与えます。

しかし、そのヒアルロン酸の保水力を凌駕するのが、1gで約ペットボトル1本分の保湿といわれるシロキクラゲから抽出したシロキクラゲ多糖体。

イビサクリームは保湿の為にヒアルロン酸に加えて、シロキクラゲ多糖体を使用しています。

他の保湿そして保湿を閉じ込める成分などを考えて、イビサクリームの方が保湿に優れているといっていいでしょう。

イビサクリームとヴィエルホワイトの安全性

いきなり結論ですけど、どちらも添加物を使用しておらず安全性には十分な取り組みを行っているようなので引き分けでいいですね。

イビサクリームもヴィエルホワイトも国内の工場で生産されています。

そして、安全なのは合成香料・着色料・鉱物油・アルコール・パラベンなど利用していないという事。

肌への刺激は極力おさえる設計になっています。

イビサクリームとヴィエルホワイトの口コミや評判は

人気が高いイビサクリームの方が口コミは多いですが、どちらも好評ですね。

イビサクリームは脱毛サロンから黒ずみの悩みを抱えるために作られた黒ずみケアコスメ。

ヴィエルホワイトもエステサロンで使われている実勢があります。

イビサクリームもヴィエルホワイトもほかの場所でも利用OK。だけど・・

イビサクリームとヴィエルホワイトに限らず黒ずみケアコスメは他の場所でも利用OKが多いです。

黒ずむ原因は他の部位でも発生の仕組みは変わらない場合が多いので利用OKなんですね。

ただ、当然その部位の専門で作られているケアコスメなのでその部位の必要な成分や保湿を考えて作られています。

今月は余ってしまったなどを特別な事情が無い限りはできるだけ他の部位では利用しな方がいいでしょう。

では、イビサクリームとヴィエルホワイトどちらを選ぶ?

イビサクリームとヴィエルホワイト似たような黒ずみケアコスメですね。

って最初に書いてきましたが意外と似ているけど違う部分が分かってもらえたかなっと思います。

最終的にみんなが求めているのは、「どうやったら黒ずみケアできるか」ですよね。

であるならば、比較した結果を紐解くとイビサクリームがオススメですね。

有効成分が同じなのでイビサクリームとヴィエルホワイトの大きな違いといえば保湿力ですね。

貴方はどちら選びますか?

イビサクリーム

約一ヵ月分 1本/35g
最低定期購入期間 2回
初回(クレジットカード払) 4,470円(送料無料)
初回(コンビニ後払)
2回目以降
4,970円(送料無料)
 返金保証 28日間

公式サイトへ

ヴィエルホワイト
ヴィエルホワイト

約一ヵ月分 1本/35g
最低定期購入期間 5回
定期購入初回 980円(送料無料)
定期購入2回目以降 4,770円(送料無料)
返金保証 120日間

公式サイトへ