イビサクリームとアットベリー。人気の黒ずみクリームの商品ですね。黒ずみケアの商品を決めたいけど多すぎて良くわからない。
イビサクリームもアットベリーも人気の商品。二つで悩むのは当然とも言えます。そんなイビサクリームとアットベリーの違いを比較してみました。
イビサクリームとアットベリーの特徴を比較してみます
イビサクリームはデリケートゾーン周辺のクリーム、アットベリーはワキの黒ずみケアのクリームといった大きな違いがあります。
一方、どちらのクリームも説明書や公式サイトで体全体どこでも利用出来るといったことも書かれてあります。
部位専門のクリームであれば、悩むことなく決めることができますがどこでも使えるとなると少しでもお得な方がよいですよね。
イビサクリームとアットベリーの特徴や違いを見てみましょう。
イビサクリームとアットベリーの成分の違いは
イビサクリームとアットベリー。どちらも医薬部外品のクリーム。
医薬部外品は厚生労働省が効果があると認めた有効成分が規定量を含んでいて名乗ることができるものです。
イビサクリーム | アットベリー | |
有効成分 | グリチルリチン酸2K | グリチルリチン酸ジカリウム |
トラネキサム酸 | 水溶プラセンタ |
グリチルリチン酸2K、グリチルリチン酸ジカリウム。これは同じもので黒ずみの原因となる炎症を抑える働きをしてくれる有効成分です。
しかしもう一方の有効成分は違うものが使われているんですね。
トラネキサム酸と水溶プラセンタ、黒ずみケアでは多くされる有効成分で働きかける内容も同メラニン色素を抑制するものになります。
国が認めている成分なのでどちらの方が優れているという訳ではありませんが、トラネキサム酸の方が高い商品に多く利用されている傾向があります。
イビサクリームとアットベリーの価格の違いは
さて、成分に優劣にはなくとも大きな違いがあります。それは価格と量です。
はっきりとわかりやすいのがこの二つです。
イビサクリーム | アットベリー | |
初回 | 4,470円 | 2,980円 |
2回目以降 | 4,970円 | 5,440円 |
定期縛り | 2回 | 2回 |
分かりやすく価格から比較してみましょう。
どちらも必ず2回は購入しないといけない定期縛りがついてきます。なんとなく縛りが付いてくるのは嫌なものですが、黒ずみケアは最低でも3ヶ月は続ける意識をもって取り組みたいので覚悟を決める意味では悪くはありませんね。
パッと見た感じアットベリーの方が安くみえませんか?実際3ヶ月後の合計金額を見ていきましょう。
イビサクリーム | アットベリー | |
2回目 | 9,440 | 8,420円 |
3回目 | 13,910円 | 13,860円 |
2回目では1,000円ほどアットベリーが安いですが、3回目にはほぼ差がありません。
単純な話で、初回割引はアットベリーの方が大きいですが2回目以降はイビサクリームの方が安いからなんですね。3回目以降は月に1,000円程イビサクリームの方が安くなります。
しかし、ここで圧倒的に違いがあります。それは量ですね。
イビサクリーム | アットベリー | |
量 | 30g | 60g |
3ヶ月の金額で割ると1日 | 154円 | 77円 (144円)※1 |
※1:()内は両脇と考えると
単純に倍の量の違いです。
ただし、ピンときた方もいるとは思いますが、アットベリーはワキ用のクリームで作られているためデリケートゾーン周辺に使う量とは圧倒的に違います。
イビサクリームでも伸びはいいためワキのケアでも量も足りますがたっぷり量あると安心感が違います。
イビサクリームとアットベリーの口コミや評判は
イビサクリームの口コミは

3ヶ月経った今でも黒ずみが無いかと言われればそんなことはありませんが、最初の頃に比べるとかなりに綺麗になってきています。手について残ったクリームをバストトップで利用しても同じように変わってきているので私の中ではかなりコスパに優れた商品ですね。
アットベリーの口コミは

二、三ヶ月頃から色が薄くなった気がして五ヶ月くらい使ってみると完全に黒ずみがなくなりました!本当に出会えてよかったと思います!
イビサクリームとアットベリーの比較をまとめてみると
色々比較してきましたが、やはり部位をターゲットにした黒ずみケアの専門クリームとしてしっかり作られていますね。
やっぱりというか、当たり前の結果ですがデリケートゾーン、Vラインの黒ずみならイビサクリームを選ぶべきですし、ワキのケアならアットベリーを選択するべきですね。