隠れているようで隠れていない部位、ワキ。
見るつもりはないけど、チラリと見えてしまう厄介な場所ですよね。
ムダ毛の処理はしっかりしているけど、肌の黒ずみが気になってしょうがない。
当然自分が気が付くということは、他の人が見ればもっと目立つものです。
そんなワキの黒ずみケアに人気のアットベリーとピューレパール、どちらが良いのか見ていきましょう。
アットベリーとピューレパールの違いを徹底比較
先に結論をまとめますが、アットベリーもピューレパールも黒ずみケアのクリーム中でもとても良い商品ということです。
今から細かく比較しますが、私が使ってみた感じや口コミから見ても商品の違いが判らないレベルでの差しかありません。
そもそもワキの黒ずみの原因は、肌への衣服への摩擦、ムダ毛処理での肌への刺激、乾燥からのダメージなど誰でも普通に起きる症状なんですね。
その結果、メラニン色素が肌の内部に発生して黒ずみとして見えることになります。
アットベリーもピューレパールもこの原因の根本、黒ずみの抑制に働きかけてくれます。肌の摩擦や刺激から微妙に生まれる炎症。この炎症を防ぎ、更に保湿で炎症そのものを抑える。
つまり、黒ずみの原因を抑えてしまえば新しい黒ずみを抑制することができます。そして肌のを整えることで人が持つ力、皮膚の生まれ変わり肌のターンオーバーで今までの黒ずみを排出。
自分の本来の肌色を取り戻すのがアットベリーとピューレパールの役割になります。
ではアットベリーとピューレパールを支えている成分から比較していきましょう。。
アットベリーとピューレパールの成分の違い
同じワキケアのクリーム。でも、黒ずみに働きかける成分は違いますし、肌の保湿に働きかける成分も違うものです。
一見同じように見えるアットベリーとピューレパール。まずは成分の違いを見てみます。
アットベリー | ピューレパール | |
美白成分 | プラセンタ※ | 水溶プラセンタ※ |
炎症成分 | グリチルリチン酸2K※ | グリチルリチン酸ジカリウム※ |
保湿成分 | セラミド | トリプルセラミド |
コラーゲン | トリプルコラーゲン | |
ヒアルロン酸 | トリプルヒアルロン酸 |
※:医薬部外品に指定されている有効成分
すべての成分を載せていくときりがないので、代表的な成分を抜粋してみました。
上記の表では公式サイトで記載してある通りの名称でしていますが、アットベリーのパッケージにはプラセンタは水溶プラセンタとなっていますし、グリチルリチン酸2Kとグリチルリチン酸ジカリウムは同じ成分です。
実はアットベリーも、ピューレパールも代表的な成分で見てみるとほとんど差がないんですね。
保湿成分も同じ、ピューレパールはトリプルセラミドをはじめトリプル形式が目立ちます。これは肌の表面、内部、奥深くと3つの力でケアしてく黒ずみケアには欠かせない方法です。
しかし、言葉は違いますがアットベリーも同じ方法を取っているので大きな差は感じにくいところなんですね。
アットベリーのここだけは負けない特徴は?
アットベリーの特徴は、なんといっても容器が可愛い。(笑)
白色の容器にオレンジ色のポイントが目を引きますね。もちろん、容器だけで人気がある訳ではありあせんよ。
どんなクリームでもジェルでも肌の中に浸透させるのは大変なんです。
とにもかくにも、肌への浸透が進まなければ始まらないので元々目に見えない小ささのヒアルロン酸、コラーゲンなど成分をもっと細かくナノ化。
どんどん肌に浸透させて、黒ずみの原因に働きかけてくれます。
もちろん、それで効果が感じられなければ元も子もありません。それは、私含み非常に良い口コミからも読み取ることができますね。
ピューレパールのここだけは負けない特徴は?
ピューレパールは白地に青のポイントでお洒落ですね。
プッシュボトル式を採用しているので清潔に保ちやすくまた使いやすく持ち運びやすいのが大きな特徴です。
使用感に関してはアットベリーとあまり変わりません。
どちらの商品も肌への浸透力をポイントとして挙げていて、浸透力が黒ずみケアにどれだけ重要かがわかりますね。
ヒアルロン酸やセラミドをいった肌の保湿に働いてくれる成分も同じ。
見た目の成分的には大きな差を感じることはできません。
ただし、ピューレパールは値段が若干安く、定期縛りがない、返金保証が永久保証と始め易い形なのでここは見逃せませんね。
アットベリーとピューレパールの価格を比較してみます。
成分的にも細かく比較すれば沢山あるんですが、実際使ってみてもその違いを感じることができませんでした。
ので、それ以外の部分で違う個所を少しづつ見ていきましょう。
アットベリー | ピューレパール | |
容量(1本) | 60g | 60g |
定期初回 | 2,980円 | 2,750円 |
定期2,3回目 | 5,440円 | 4,750円 |
定期4回目以降 | 4,250円 | |
定期縛り | 2回 | 無し |
返金保証※1 | 180日 | 永久保証 |
※1:初回分のみ保証
何よりも、金額ですね。ピューレパールは続けるごとに割引率が大きくなりお得感が増していきます。
アットベリーは定期縛りが付いてくるので最低2回は頼む必要があります。ピューレパールは定期縛りが無いので始め易いメリットが大きいです。
また、黒ずみケアは1本買ってケアできるケースは非常に少ないと思います。それは体の作りの上でどうしても避けられない部分なんですね。
個人差が大きい部分なので目安程度ですが、大体3ヶ月程度は必要と思っておいた方がよいでしょう。
それよりも注目したいのが容量です。一般的な黒ずみクリームやジェルなど1本あたり約30gが平均的ですが、アットベリー、ピューレパールは60gの大容量。
使ってみるとわかりますが、30gだと気前よく利用しているとどうしても月末に少なくなりがちです。
二つの人気の秘密のポイントですね。余った分は他の部位(デコルテ、VIO、背中など)に利用出来てとてもお得です。
続けることに意味がある。なので1ヶ月分だけで比較してもしょうがないので3ヶ月分で比較してみましょう。
3ヶ月続けた場合 | アットベリー | ピューレパール |
容量(3本) | 180g | 180g |
定期 | 13,860円 | 12,250円 |
ピューレパールは定期縛りがないので仮に3ヶ月続けた場合です。
仮に2ヵ月で満足した場合はいつでも辞めれる、続ければ続けただけ割引率が大きくなります。価格面ではピューレパールの方が圧倒的にお得ですね。
アットベリーとピューレパールの比較をまとめます
アットベリーもピューレパールも人気や口コミ、そして効果、実力ともに十二分の力を持っています。
素直な感想としては、見た目や価格、好きな方を買って損はありません。
ただ、私の使った使った感想を交えさせてもらうならばピューレパールの方に1票入れさせてもらいます。
まずは価格。同じようなワキ、二の腕ケアのアイテム。同じような使用感であるなら少しでも安価な方が素敵です。
そしてパッケージです。確かにアットベリーのパッケージは可愛いのですがボトルタイプなのがネック。手ですくったりヘラですくったり雑菌が入ってしまいます。
プッシュボトル式のピューレパールの方が清潔で、使い切るのにも苦労しません。ほんの些細なことですが、ピューレパールの方をおすすめします。